環境・社会に対して
企業の課題に対して
オリジナルユニフォームでのブランディング支援、
環境に配慮した素材の提供
OUC(オーダーユニフォームカンパニー)では、サステナブルな社会の実現へ、様々な取り組みをしております。企業様の業種、社会に貢献されている事業の内容に合わせて、素材に配慮したリサイクルポリエステルや植物由来の繊維、環境低負荷素材など、ご提案をさせて頂きます。
SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)は、2015年、国連は持続可能な世界を実現するために、17の目標を設定しました。政府・自治体・そして私たち企業が1社1社が、未来の世界をより良くするために協力しあい「誰も置き去りにしない」世界を目指すための行動目標です。
SDGsは、OUCの顧客、従業員、生産者などすべてのステークホルダーに関わるとても重要な目標であり、私たちはその目標を達成する責任があると考えています。
また、オリジナルユニフォームの製作では、SDGsに貢献が出来る項目が多く、企業ブランディングとしてのご活用になります。
SDGsに関しての具体的な取り組み
Reduce (リデュース)
Reduce(リデュース)とは、製品をつくる時に使う資源の量を少なくすることや廃棄物の発生を少なくすることです。
OUCの取組み
既製品のユニフォームでは、大量に生産をして売れ残ったものは、処分や何かに再利用をすることになりますが、オーダーユニフォームでは、お客様が必要な数量分のみを製作しますので、廃棄数を抑えることが出来ます。
他社メーカーの場合
大量に生産をして売れ残ったものは、処分や何かに再利用
OUCの場合
お客様と必要な着数を確認して、生産を致します。初回生産の着数の確認はもちろん、新入社員分、追加支給分の打合せも行います。
製造側も使用側も合意のもと、適正な数量を製作いたします。
縫製産業における工場排水を、最小限に抑えます。
Reuse (リユース)
Reuse(リユース)は、使用済製品や資材などを廃棄せず、繰り返し使用することです。
OUCの取組み
倉庫からお客様への製品の輸送に段ボールの代わりに、エコBIZ BOXを利用しています。繰り返し使用することで、段ボールの消費を抑えることが可能です。
※弊社の倉庫との連動が可能なお客様に限り、取組みが可能になります
製造側も使用側も合意のもと、適正な数量を製作いたします。
縫製産業における工場排水を、最小限に抑えます。
Recycle (リサイクル)
Recycle(リサイクル)は、廃棄物などを原材料やエネルギー源として有効利用することです。その実現を可能とする製品設計、使用済製品の回収、リサイクル技術・装置の開発なども取り組みの一つです。
OUCの取組み
企業様が採用するユニフォームは産業廃棄物に指定されており、廃棄物処理法またはその関連法案に則って適正に処理されなければいけません。 しかしながら、規格が統一されていることが多いユニフォームは回収・リサイクルに適したアパレル製品ともいえます。
廃棄されるユニフォームを回収して自動車内装材などへのリサイクルや服のポリエステル原料して、再度、製品化をして、循環型社会を実現させます。
※リサイクル工場への運搬は、広域認定制度に基づき、実施をしています。
ユニフォーム回収の取り組みについて
日本では毎年、約170万トンの繊維製品が廃棄され、その約8割が焼却処分もしくは埋め立て処分されています。そんな環境負担を生む焼却衣類品を減らすため、不要な衣料品を回収し、原料を分解し再資源化いたします。
企業様が採用するユニフォームは産業廃棄物に指定されており、廃棄物処理法またはその関連法案に則って適切に処理されなければいけません。
しかしながら、規格が統一されていることが多いユニフォームは回収・リサイクルに適したアパレル製品ともいえます。廃棄されるユニフォームを回収して服のポリエステル原料や自動車内装材などにリサイクルし、再度、市場に循環させます。
自分達が使用をしたユニフォームを集めて、リサイクルに出すという行為は、従業員に対する質の高い社会教育です。
エネルギーの有効利用という面でも効果があります。
ポリエステルの質の高い再資源化の技術、廃ポリの回収インフラは静脈物流の革新となる可能性があります。
ポリエステルの再資源化は企業の責任であり、製品を購入したお客様にとって使い終わった後の責任。
新たに再資源化された製品は地下資源を使用しないことから、CO2削減に貢献できる。
地下資源の争奪戦が戦争の引き金になっているとと考えれば地下資源を使用しないことで世界平和に貢献できる。