HARADA'S STAFF

スタッフ紹介

権代 冬樹

なんとかなるさの「思い切り」と現場を愛する「思いやり」で 信頼を築く仕事を。

営業1課 課長 権代 冬樹

営業活動の基本姿勢とは?

先方が「伸びたい」「変わりたい」…色々なニーズが生まれるときにお力になれるようにしたい、HARADAがお役に立ちたい、という感じですね。 そこまでに大切なのは「話しかけられやすい」事だと思っています。

「話しかけられやすい」は営業で心がけていること、でしょうか?

そうですね。「話しかけやすい」印象はとても大事です。感想、注文、質問、クレームなど、お客さまが言いづらい本音をうかがえる、というのは、その後のアクションを起こしてお役に立てるチャンスをいただけるということです。そうすることで、信頼というのは築かれると思うんです。ですから営業の場面では絶対「明るく元気に笑顔で」。これは本当に気をつけていることです。

権代 冬樹

ピンチはチャンス、といいますが、そのようなケースはありますか?

とある病院関係の制服を納品したとき、ジャケットの色が下の服に付く、というご連絡がきました。すぐに先方に駆けつけて、状況確認、原因を把握し、回収して再製作の手配を大至急でとりました。小郡市を中心に支所が多くある病院でしたので、150人分作り直しです。出来上がってお詫びかたがた再納品して…というのに1週間駆け回りました。しかし、対応を誠心誠意迅速にすれば、信頼はさほど崩れないように感じています。ピンチになってもやっぱり、「なんとかなる!」と思ってできる限りのことをすることだと思います。

こんな会社にしたい、こんな仕事をしたい、という夢はありますか?

僕は昔から目立ちたがり屋なので(笑)知名度を上げて、ああHARADAってあのユニークな会社ね、といわれるようにしたいですね(笑)内容的には、今でもそうですがますます「チャレンジ」していく会社でありつづけたいと思います。でも自分自身は、会社で出世するとかそんなことよりも(笑)営業現場で自分を活かす方が好きかもしれません。とにかく、人と人とのコミュニケーションのなかで、お役に立てることが何よりも楽しいんです。だから、どのような仕事になっても、現場、お客さま、そして仲間、を大切にするクッション役をしていきたいと思っています。

権代 冬樹