HARADA'S STAFF

スタッフ紹介

大村 健太

お客さまのイメージを結晶にする、HARADAチームのハンパナイ戦略的キャッチャー

執行役員 営業部 次長  大村 健太

HARADAに入社されるきっかけは?

たまたま、HARADAのHPとFacebookを見ました。そこで、ユニフォームだけではなく色々なことを展開する、情報発信力のインパクトに興味を持ちました。すぐに「会ってみたい!」と思い、アポイントを取りました。

インパクトのある魅力とはどのような部分だったのでしょうか?

45周年という節目で盛り上がっていて、デロリアンに乗っていて楽しそうだった(笑)会社に遊び心があるなと感じました。トップダウンで仕事をやらされているのではなく、社員全体が主体性を持って仕事をしている、と思いました。 最初に木村部長とお会いしてネットでの展開、ブランド構成などをうかがいました。ほどなく原田社長が同席され、東京オフィスの設立やこれからのブランディング戦略などの展望をお話しくださいました。2〜3時間じっくりと。ホワイトボードに次々とチャートや分析図式を書かれていって、「社長の頭の中の構想と、行動計画」がそのまま見えるようでした。それを絵空事にしない行動力とそのパワーを強く感じました。そして今思うと、そこで語られた項目は着々と実行・実現されているのです。 自分も東京のベンチャー企業の世界を知っているので、これは仕事ができると。そしてこの場で、入社を決めました。

2017年に入社してから、どのように仕事に取り込まれていますか?

入社しての第一印象は「HARADAチーム力すごいな!」です。 Uターン営業時代は、何もかも自分ひとりで情報収集して企画して全部自分で決めていました。HARADAでは、仲間がいて頼れるし助け合うことでチームの力になる。みんながいるから、自分は営業に行ける。だから、慢心せず、感謝を持って謙虚に仕事に向かっています。それが大きな違いです。

「HARADAのチーム力、半端ナイって!」と。それはどんな部分でしょう?

自分の得意な仕事は、変わらず「お客さまのイメージをかたちにする」ことです。キャッチボールをしながら、ノベルティでもOUCでも、無から有を創造することです。そこで、アイディアやイメージをきちんと具体的な「モノ」に落とし込める、素材や技術を駆使してデザインすることができるデザイナーがちゃんといる、これってすごいことです。営業とデザイン現場が価値観を共有し、コミュニケーションがスムーズだからこそ、できることなんです。

これからHARADAではどのような仕事をしていきたいですか?

今はまず、OUC(オーダユニフォームカンパニー)です。お客さま一社一社のニーズに丁寧にお応えして、最高にご満足いただける個性あるユニフォームを実現することを、足元から一歩ずつ積み上げていきたいですね。 そして、これからの展望としては、1人でも多くHARADAを知ってもらい、いろいろな会社や人にお目にかかっていきたい。感謝を忘れずに、いい出会いを作りたいと考えています。

大村 健太