スタッフ紹介

悩むより動く!失敗も楽しむチャレンジャー。

HARADAと出会うきっかけは?
前職では工場の生産ラインに派遣社員として入りました。勤務時間も決まっているし勤務仲間達ともとても仲良くなって居心地が良かった。でも3年くらいたつと「自分は何をしているのかなあ…」と感じるようになりました。
土日は休みだし仲間はいいし、でも、仕事自体は黙々と「こなす」業務なので、何かもっと人と関わる仕事がしたかったのです。そこで、夜のお酒を出す飲食店でWワークをはじめました。そこで「接客上手いね」と褒められて、「やっぱり人と関わる仕事が楽しい!」「昼間に接客の仕事ができたらいいのに」と感じていたところ、HARADAの社長との出会いがありまして。
HARADAとの運命的な出会いですね!
そのお店にHARADAの方が良く来られていて、みなさん元気でパワフルで凄いなあと感じていました。ふとしたきっかけで自分の悩みを社長にお話ししたら「ウチにきたらいいよ!」と(笑) 最初は「お酒の席の冗談だろう」と思っていたのですが、何度か来られるときに「いつくるの?」「いつくるの?」と(笑) これは本当にチャンスかもしれない!と思って、決心しました。
昼間の接客、夢が叶いましたね。HARADAはどんな会社という印象でしたか?
OUCの戦略でJUONさんがイメージキャラクターに就任されたお話しを伺って「すごい!」と。大好きなアーティストだったので、本当に「ノリにノッテいる」勢いのある会社だな、入ったら楽しいことありそう!と思いました。とにかく、熱量がスゴイですよね。 実は私も、ヒマなことはあまり好きじゃなくていつも何か動いていたい、活動していたい、何もしないなんて時間がもったいない!!というタイプなので、なにか共通する空気を感じて(笑)
豊嶋さんご自身のどのようなポイントがHARADAに向いていると思われましたか?
外国の人でも目上の人でも怖がらずに話しかけられる、空気読まないで友だちのように話をする(笑) それは失礼だと怒られることも、ダメなところもいっぱいあるのですが、気にしない方で(笑)失敗しても1日経ったら忘れるんです。「生き急いでる」と言われるほどせっかちで、結果をすぐ出したいタイプなんです。
失敗を恐れない、気にしない、ってスゴイですね!
人生色々あって(笑)身についたのですけど、悪いこといつまで考えていても、別に考えているだけでは何も良くならない。これは「時間の無駄だな!」ってスパッと気がついたんです。それからはもう、悩んで解決しないことは悩まない、のがモットーです!
HARADA入社、防府店スタッフに配属になりました。 HARADAを中から見た印象はいかがですか?
HARADA社員の方々は、「昼でもこんなに濃いのか!」と思いました(笑)。夜のお酒の席で楽しくはじける方でも昼は真面目な会社員、というのが普通だと思うのですが、社長以下みなさんが、昼でもユニークで個性的ではじけているのでびっくりでした(笑) とくに、社長や専務と日常的にフランクに話ができる機会が多いのがスゴイと思います。

ショップスタッフの勤務は、商品分野など専門性の高いものが多くて大変 だったと思いますが苦労されましたか?
そうですね、見たことも無い商品が多くて不安はありましたが、半年でだいたい覚えられました。先輩スタッフは何度でも丁寧にわからないところを教えてくださいましたし、自分でもネットで検索して工具などの商品を勉強しました。店長が「お客さまにきけ」と教えてくださったことも大きかったです。お客さまはプロフェッショナルの方が多いので、素直に訊くと色々教えてくださいます。
仕事場面で嬉しかったエピソードはありますか?
お客さまに喜んでいただけたときですね。おすすめしたポロシャツや作業着を気に入っていただいて「あれ、よかったよ!また買いに来ました」と言われたときは、とても嬉しかったです。
反対に、失敗したなというエピソードはありますか?
電話は対面よりも難しいです。前に「プリントTシャツを発注したらいつ納品になりますか?」と言われてちょっとあやふやなお応えをしたときに「そんなにかかるの?」「テキトーな情報をいわれたら困る!」と怒られてしまって。勉強になりました。その後、そのお客さまが店頭に来られたのですが、きちんと向かい合うといい感じでお話しができて世間話ができるようにもなりました(笑)目と目で話をするのが、やっぱり最強だなと思いました。 だから、失敗も楽しく、また次のチャンスもあるさ!と思っています。たくさんの人に関わることができるのが、ショップの楽しさだと思います。