スタッフ紹介
「失敗しても良いから、チャレンジしよう」 10年後もここで、後輩に伝えたい。
入社されてギャップや苦労したことはありますか?
それが、入社して2か月くらいの時に「もう2〜3年いるみたいだね」と言われました(笑)。先輩のみなさんにとてもよく指導していただきました。 とはいえ、私はHARADAが社会人デビューですので、もう電話のとり方から挨拶、先輩との接し方など、社会人マナーのイロハから教えていただきました。 苦労したのは…電話ですね。顔が見えない、声1つで対応しなくてはなりません。もともとが人見知りなのでまず「電話を取る」ことがドキドキでした。お客さまの社名や自社の商品名なども早くに覚えて、接客の対応がスムーズになるようにがんばりました。
倉光さんの、ご自身で考える「強み」は何でしょうか?
「仕事を覚えるのが早いね」と褒められるので、そこでしょうか。 たぶん集中することが得意なんです。ぱっとその世界に入ってのめり込む感じが…多分、ゲームで鍛えているのかもしれません(笑 あとは「笑顔」です!
では倉光さんが考える「HARADAの強み」は何でしょうか?
「人のあたたかさ」です。まさに「HARADAブランドは人」です。 忙しいときも大変なときも、お互いが助け合ってチームで仕事にぶつかっていくところですね。 周南支社のスタッフもいいチームワークですし、電話で本社の総務の人と話をするのもとても楽しいです。同じ思いで働いている仲間だ、というつながりを感じます。 もひとつは「チャレンジ力」です。 会社が、いろいろなことにチャレンジしているのが、「どこまでいくんだろう?!「どうなるんだろう?!」とワクワクするんです。 今でしたらOUCが走り出したところで、5年後10年後がどんな風になるのか、本当に楽しみで。HARADAという船にのって冒険に出ている感じです。
では10年後の倉光さんはどのようなお仕事をされているでしょう?
そうですね、30代で、仕事内容としては総務だと思うのですが、後輩がたくさんいるでしょうね。 自分が先輩から良くしてもらったように、いろいろな事を教えてあげられていたらいいなあと思います。
倉光さんが一番教えたいこと、伝えたいことは何でしょう?
「失敗しても良いから、結果をおそれずチャレンジしよう」ということですね。 振り返ると、小さいころは引っ込み思案で人前にも出られなかった私が、色々な経験をすることでどんどん世界が広がりました。HARADAはまさに、そんなチャレンジができるフィールドだと思います。