HARADA'S STAFF

スタッフ紹介

杉村 和馬

HARADAチームのパフォーマンス向上に気を配る
「備えあれば憂い無し」のバックアッパー

店舗部 ワークフィッター下関店 杉村 和馬

笑顔が明るい杉村さんは、下関店がホームベースだそうですね。

大学生時代に初めてのアルバイトで入ったのがここ下関店です。その後正社員になり周南店にも移動になりましたが、またこちらに戻ってきていますので、たしかにホームベースのようですね。

最初はどのようなことが難しかったですか?

全てですよね(笑)。苦手は「ホウ・レン・ソウ」でした。お客さまから質問されて、わからないので先輩に伝えて引継をお願いするときも、ドギマギしてしまいモタモタしていましたね…。

大学入学後すぐにアルバイトとしてスタッフとなり、 そのまま卒業時に入社されたのでしょうか?

いえ、実は心理カウンセラーになる夢を持って大学院へ進むつもりでした。しかし1年目は叶わず、再度にがんばろうとアルバイトとして続けていました。HARADAから社員登用のお話しをいただいても、最初は考えていなかった。でも、半年ぐらいして「入社しよう」と考えが変わりました。カウンセラーという職業は、社会経験も大きな力になります。実は、中学の時のバスケの先生と、試験会場でばったり会ったんです。「先生は勉強を一生続けるんだ、すごいな!」と感銘をうけて「これはもう自分もやるしかないな」と。だから、今回は入社というチャンスで社会経験を積んでいこうと思いました。

社員というポジションになって、変化したことはありますか?

職場は慣れているとはいえ、業務内容や責任の範囲が全く違います。例えばプリントTシャツの制作業務は大学時代は担当できませんでした。しかし社員になると「おねがいしま〜す」ではなくて、自分がお客さまのご要望を伺い、発注までを責任持って担当します。「まかせられる仕事」「できる仕事」が多くなり、それが成長に繋がっているように思います。

周南店での勤務経験もされました。下関と周南とは違うことはありましたか?

HARADAのワークフィッター店は、3店が共通する部分もありますが、実は各店舗、それぞれその地域に合った個性が成立しています。商品ラインナップやディスプレイもですし、細かな仕事の流れなど、そのお店が培ってきた独自ルールもあります。なので、最初は戸惑うことも多かったです。お客さまも初めての方ばかりですから。「自分は移動してきたから知らなかった」というのはお客さまには関係のない事で、お客さまにも今までがんばってきた仲間にも迷惑をかけることになる…だからとても緊張していました。 ただ、本当にHARADAのいいところはスタッフがみんなチームとして協力して仕事をするので、しんどかったけど楽しかった!という印象です。

杉村 和馬