HARADA'S STAFF

スタッフ紹介

T.T.さん

人と人を繋ぐ『糸』として 人の幸せを織りなす仕事を

コンサルパートナー/大阪オフィス T.T.さん

大阪出身、18年間レンタルユニフォーム企業勤務ののち、2020年5月にHARADAに入社。大阪スタッフの立ち上げメンバーとなった東山さん。 「今、やりたかった仕事に打ち込めて毎日が充実しています」。東山さんが語るHARADAの魅力ポイントは、リアルな驚きと発見に満ちています。

明確に成果がでる、そんな仕事にチャレンジしたかった。 HARADAのOUCチャレンジに、タイミングがリンクした

関西のレンタルユニフォーム会社で18年、配送業務からはじまり様々な業務に関わりながらこの業界のノウハウを身につけてきました。ベテランとして安定する一方、自分の中ではもっと「成果」が見える仕事をしたい、力を試してみたい、と感じはじめていました。 HARADAとは業務でお付き合いがあり、原田社長ともお会いする機会がありました。一見コワモテなのですが(笑)誰とでも「ともに働く人間」として話をされる、とても魅力的なトップだと感じていました。そこで、原田社長に自分の悩みを相談してみたのです。するとHARADA大阪オフィス立ち上げスタッフでどうだろう?と。オーダーユニフォームのチャレンジと私のキャリアチャレンジとのタイミングが合った! と感じました。

原田社長の人柄、OUCの可能性、 そしてスタッフの人間力が育まれる社風にひかれました

「トップリーダーの魅力」「OUC事業への可能性」それにもうひとつ「HARADAスタッフの対応の素晴らしさ」も大きな決め手です。 前職の時からHARADAスタッフの対応はとてもすばらしい印象でした。たとえば、事務スタッフの方に電話で一つ問い合わせをすると「この人一緒に営業に行っているの?」と思うほど詳細なアンサーで、こちらの求めている以上の情報がかえってきます。 発送ダンボールひとつでも、業界間では使い回し梱包で開けにくいというのがふつうなのですが、HARADAからの荷物はきれいなダンボールに開けやすい梱包で送られてきます。お客さまのみならず同業者間でもきちんと「受けとる人」のことを考えて、思い遣る気配りがあるのです。 これが全社でできるというのは、本当に「人が商品」「人間力の向上」が徹底して社風になっているのだと感じていました。どこの会社でもHPには「人を大切にする社風です」と書いてありますが(笑)、実際に実現している企業はなかなかないものです。これは、入社してからも強く感じています。

担当業務と、クリエイティビティ 「この時代だからこそ、お手紙プロジェクト。 オーダーユニフォームでの課題解決へむけての第一歩」

「コンサルパートナー」というのは大きくいえば営業職ですが、ただ単に商品を売るのではなく「HARADA商品でお客さまの課題解決をする」というミッションをもっています。 企業トップの想いや悩みをしっかりとうけとめ、どんな現場でどんな作業をして何をポケットに入れるのか等細かなところまで調べて、社内のデザイナーや品質管理の力を結集して、問題解決のユニフォームを創り上げていく。前職からお客さまのニーズは感じていましたので、情熱で応えていこうというHARADAの考え方がとても好きです。 入社してすぐ、経営トップに手書きでお手紙を出してお会いする「お手紙プロジェクト」が実施されまして。字も汚いし文章も苦手だし「今どき手書きですか?!」と最初は驚きましたが…結果は10通足らずのお手紙で3通、反応をいただいたんです。運がよかったのでしょうが、こんなに反応いただいてとても驚きましたし、思いが通じて嬉しかったですね。

個性的で自己主張があって気配りがある。 HARADAは人が商品、人間力を実感します

HARADAは多種多様な分野に秀でた人が集まっています。そのメンバーがお互いの知識を共有してわからないところは教え合い、チームとして伸びていく、そんな風土が組織を強くしていくと思います。 私はユニフォームレンタルの知識があるので、入社後「レンタルとは」という勉強会を開催することになりました。このような勉強会は最後に「質問は?」といっても遠慮してシーンとしてしまうのが当たり前なので、そうならないように何をするかまで考えていたのです。しかし、フタを開けるとどんどん質問が出てきて発言が止まらない(笑)。みんなが個性的で、イキイキと自己主張してくる。これは凄い、と思ったシーンでした。

T.T.さん

コンサルパートナーとして成果を出し 伝えられたHARADAスピリットを次の人材につなげたい

正直、業界に18年いたのですぐ慣れるかなと考えていましたが甘かった(笑)。それほど、「オーダー」というのは奥深い世界です。同じオーダーでもA社とB社では内容も、プロセスも、全く違う。そして責任もってオーダーを実現するにはものづくりの基礎からの勉強が必要です。この勉強は苦労しますが、この先に喜ばれる嬉しさがあると思っています。 今のところはコンサルパートナーとしてしっかり結果を出していくことが第一目標です。5年後には、大阪オフィスが3倍のスタッフになり、お客さまのご紹介でまた次の営業につながる、大阪・関西だけではなく名古屋商圏でもOUCが人気になる…ようにしたいですね!
また、自分の役割としてはHARADAのスピリッツの良さを受け継いで、チームと人を育てる、人材育成ができるようになりたいと考えています。